What can GS2 do?
《対戦・協力プレイ》にフォーカスしている他社とは大きく異なります
《長期運営》のための汎用ゲームサーバーです
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Made in Japan / Made by Game Developer だからこそ実現できた
日本のゲーム開発者の《欲しかった》が実現した 汎用ゲームサーバー
車輪の再発明からの脱却Breaking away from reinventing the wheel
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世の中で何回メッセージボックスの機能が作られたでしょうか。もう作るものはわかりきっているのです。メッセージを送信する機能があり、受け取ったメッセージをリスト表示でき、未読・既読管理があり、メッセージにゲーム内のアイテムが添付できる。メッセージに有効期限を設定できるとなお良いでしょう。なんの個性もありません。
ついに、この長い長いループから脱する時が来ました。
こんな機能があります
- ・クエストの進行管理や、挑戦条件・報酬の設定
- ・容量制限のあるインベントリや、同じアイテムであれば1容量で指定した数までスタックできる機能
- ・所持しているキャラや装備、獲得済みのスキルを編成する機能
- ・特定の期間だけ商品を販売したり、購入回数に制限を設けたゲーム内ストア
- ・バージョンチェックや、ニュース配信
賢いSDKSmart SDK
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GS2は開発者がスムーズに開発を進められるよう全力でサポートしています。GS2 が提供する ゲームエンジン向けのSDKにはデータの鮮度管理機能も備わっています。たとえあなたが毎フレームAPIを呼び出すような実装をしても、SDKはローカルキャッシュを駆使して無駄な通信処理を行いません。
あなたはキャッシュが利用できるかよりも重要なゲームロジックに集中できます。
こんな嬉しいことがあります
- ・通信回数や処理時間を気にすることなく、目の前の仕事に集中できます
- ・無駄な通信処理によるユーザー体験の劣化に悩まされることがなくなります
- ・ゲームエンジンだけでなく、主要なプログラミング言語用のSDKが用意されています
ノーコードNo Code
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GS2 のゲームエンジン向けインテグレーションには UI Kit というノーコードコンポーネントが備わっています。UI Kit を利用すれば、サーバーから取得したデータをUIに反映するためにコードを書く必要はなくなります。
あなたはゲームエンジンのUIでテキストを配置し、テキストにサーバー上のどのデータを反映したいかを設定するだけです。
こんな嬉しいことがあります
- ・プログラマーが手を動かさなくても、デザイナーやプランナーがUIの更新や追加を行えます
- ・プログラマーはクリエイティブな作業に集中できます
チーム作業もスムーズにSmooth team work
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GS2 はチーム開発をスムーズに進めるための支援も充実しています。1つのプロジェクトを複数の開発者が共有できるのは当然として、GS2 の設定を宣言的に記述したテンプレートファイルを開発者間で共有することで瞬時に自分専用の環境を構築できます。
こんな嬉しいことがあります
- ・他人が行ったテンプレートの更新を反映するタイミングを自分で決めることができます。作業中に他人の変更のせいでプログラムが意図しない動作をしたことで、自分を疑って無駄な調査をすることはなくなります
- ・追加のコストなく容易に開発環境やQA環境を増やせるため、ワークフローがスムーズになります
スケーラビリティScalability
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私たちは即応性のある、スケーラブルなインフラストラクチャでサービスを提供しています。突発的なトラフィックの増加に対しても瞬時にスケールし、決してユーザー体験を損なうことはありません。
あなたの思うがままにゲーム内のイベントを実施することができ、サーバーの台数設定に悩まされることはなくなります。
こんな実績があります
- ・秒間500アクセスから、瞬発的に秒間130000アクセスに増加しても、エラーレート・レスポンスタイム共に影響なくスケールしました
- ・秒間10万アクセスまで事前の負荷テストで検証済みです
チート対策Anti-Cheat
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悪意のあるプレイヤーによるデータ改竄はゲームに致命的なダメージを与えます。ゲームのチート対策は読み込み権限・書き込み権限では表現しきれません。データの値を増やすことがチートなのか減らすことがチートなのか、追加することがチートなのか削除することがチートなのか、機能によって異なります。GS2 ではプレイヤーデータはゲーム内の機能にあわせたマイクロサービスを提供することで、機能にとって最適なチート対策を実装しています。
こんな攻撃を防ぎます
- ・アイテムやゲーム内通貨を不正に増やす行為
- ・回数制限カウンターをリセットしようとする行為
- ・所持していないアイテムやスキルを装備しようとする行為
- ・ガチャの抽選結果を厳選する行為
セキュリティSecurity
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GS2 は業界最高水準のセキュリティでサービスを提供しています。運営中のゲームサーバーには GS2 自身もログインすることはできず、提供されているAPIでしかアクセスできません。データベースには NoSQL のみを使用することで、SQLインジェクションのような攻撃を受け付けません。
リクエストごとにミリ秒単位でサーバーが起動し、処理を終えたらシャットダウンするサーバーレスアーキテクチャで設計されており、サーバーに攻撃できる時間を最小化するとともに、リクエスト単位で常に最新のOS/ミドルウェアでサーバーを起動することで脆弱性が混入するリスクを最小化しています。
こんな攻撃を防ぎます
- ・SSHを利用した不正ログイン
- ・SQLインジェクションをはじめとしたRDBMSを標的とした攻撃
- ・OS/ミドルウェアの脆弱性をついた攻撃
運営・データ分析ツールを標準化Standardize operational and data analysis tools
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独自ゲームサーバーではプロジェクトごとに全く異なるデータの蓄積方法でした。GS2 が蓄積するデータ構造はあらゆるプロジェクトで一貫性があり、これは社内の運用ツールや分析ツールの標準化に向けて大きな一歩となります。
さらに GS2 はデータを人質にしません。アクセスログはリアルタイムでお客様のデータウェアハウスに提供するので、分析も自由自在です。
GS2 がオープンソースで提供する GS2-Insight を利用すれば、小規模なデベロッパーや小規模なプロジェクトでもすぐにデータ分析に取り組め、カスタマーサポートにも利用できます。
こんな嬉しいことがあります
- ・ローンチ直前に慌てて運営ツールやカスタマーサポートツールを整備する必要がなくなります。最後の1分までゲームの価値を高めるための作業を行えます
Lesson
Pricing
Individual
無料
タイトル画面にロゴ掲載が必要 ロゴの掲載ガイドラインについてはリリース前にチャットよりお問い合わせください。
Professional
従量
Enterprise
33~165円(税込)/MAU
Calculator
マンスリーアクティブユーザー (A) | 万人 |
---|---|
MAU一人当たりの予算 (B) | 円 |
MAU一人当たり月間平均プレイ時間(時間) (C) | 時間 GS2調査参考値 平均3時間 誤差±50% |
APIリクエスト単価 (D) | 0.02円 /リクエスト |
API呼び出し可能回数 (B ÷ D ÷ C) | {{ Math.floor(budget / 0.02 / playtime) }} リクエスト/1時間 |
GS2の利用料金 (A × B) | {{ (mau * 10000 * budget).toLocaleString() }} 円/月 |
代表的なコスト例
MAU | Total API Calls 月間平均プレイ 3時間 平均通信 200回/時 | Monthly Cost | |
---|---|---|---|
Dev | 100人 | 6万回 | 0円(無料枠) |
Tiny | 3000人 | 180万回 | 36,000円 |
Small | 1.5万人 | 900万回 | 180,000円 |
Medium | 6万人 | 3600万回 | 720,000円 |
Large | 15万人 | 9000万回 | 1,800,000円 |
XLarge | 50万人 | 3億回 | 6,000,000円 |
Support
Basic Support
無料
GS2ユーザグループでの公開質問
Business Support
プロジェクトごと33万円(税抜価格30万円)/月
Special
Prototyping
11万円(税抜価格10万円)/月
2万円/時
Questions and Answers
よくある質問
Q. PC・コンソール機向けのゲームでGS2を利用できますか?
A. はい。GS2 のサービスは スマホ・PC・コンソール機・ブラウザゲーム に対応しています。
ここに記載がないプラットフォームでも、HTTP による通信ができる環境であればご利用いただけます。
サービスによっては WebSocket を使用する場合があります。
Unity / Unreal Engine を利用したプロジェクトであれば、動作デバイスを意識することなく機能を利用することができます。
Q. GS2 のカスタマイズ性はどの程度ありますか?
A. GS2 はそもそも利用者が個別にコードを記述する必要がないレベルで細かなゲーム使用ごとのサーバー機能を提供しています。
それでも、特殊なケースで機能をカスタマイズしたいケースがあるかもしれません。
そのようなケースでは、サーバサイドで Lua言語で記述したスクリプト または お客様のAWSアカウントの AWS Lambda(言語は問わず) で処理を拡張できます。
やりたいことが実現できそうか確認したい場合は、チャットよりお気軽にお問い合わせください。
Q. GS2 のデータセンターはどこにありますか?
A. 「日本」「北米」「欧州」「東南アジア」の4リージョンでサービスを提供しています。
「中国」向けには専用の配信ソリューションをソフトバンククラウド社およびビヨンド社が提供しています。
Q. 開発環境から製品環境のアカウントにコピーできますか?
A. GS2 は GS2-Deploy というサービスを提供しています。このサービスを使うことで異なるアカウント間で同じ設定を再現することができます。
詳しくはドキュメントをご確認ください。
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